ゴム午前=期近安・期中高、上海ゴムは反発

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は期近安・期中高。序盤は、上海夜間が小幅まちまちとなったことか
ら、手掛り材料難となる中、夜間取引と同値圏で推移した。中盤に入ると、日中取引の
上海ゴムが地合いを引き締めたことから、出来高の多い期中を中心に地合いを引き締め
ている。TSR20は出来ず。

 午前11時36分現在のRSS3号は前営業日比7.8円安〜3.0円高、活発限月
の12月限は同3.0円高の409.0円、期先27年6月限は出来ず、推定出来高は
499枚(夜間取引を含む)。上海天然ゴム先物は、9月限のみ約定し、同295ポイ
ント高、推定出来高は48枚(夜間取引を含む)。

【上海ゴムが反発】
 今日午前の上海ゴムは、地合いを引き締めている。中心限月の9月限は、6月26日
以降、ザラ場では節目の1万6500元を割り込むが、終値ベースでは、同水準を上回
って引けている。同水準の攻防も今日で5日目であり、安値圏でのもみ合いから戻りを
試す可能性がある。
 ポイントは、1日の高値1万6815元になる。同水準を突破すれば、節目の1万7
000元を目指すとみる。1万7000元台を回復するようなら、6月3日の高値1万
8440元から6月29日の安値1万6420元まで下落の38.2%戻しとなる1万
7200元付近を意識した展開になる。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3が出来ず。TSR20は買いが先行し、同2.2
〜2.6セント高で推移している。
 上海ゴムは、上昇。午前11時00分現在、指標限月の2026年9月限は、前営業
日比145元高の1万6785元で推移している。

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