シカゴ大豆の夜間取引は軟調。さすがに前日の急伸に対する修正安となっているが、 5月限は直近で1030セント台を維持している。さらに大豆油主導の上昇が続くのか 否かが注目される。米環境保護庁(EPA)からの続報などに注目したい。 なお各国の報復関税合戦も後述するように、大豆の輸出には弱材料だが、大豆油の国 内需要にはむしろ強材料と見方が優勢となっている。 前日のシカゴは急反発。これまで米国の輸入関税実施で、中国からのUCO(食廃 油)やカナダからの菜種油の輸入が減少して、米国の大豆油の国内需要が増加するとの 見方が出ていたが、この日はそれに加えて、米環境保護庁(EPA)が大手石油業界幹 部やバイオ燃料業界幹部と会合を持ったことが報じられたことで、バイオ燃料混合率の 引き上げ観測が強まり、さらに大豆油が急伸して、大豆も騰勢を強めた。 5月限は1034.75セントまで急伸した後、引けも1034.25セントとほと んど下げず、1030セント台を維持した。 <今夜の予定> ◆ アメリカ ◆ 【経済】 20:00 住宅ローン申請指数(MBA) 【経済】 21:15 雇用統計 2025年3月(ADP) 【経済】 23:00 耐久財受注 2025年2月確報値(商務省) 【経済】 23:00 製造業新規受注 2025年2月(商務省) 【工業】 23:30 週間石油統計(EIA) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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