シカゴ大豆の夜間取引はもみ合い。午前に上昇したものの、その後は軟化している。 5月限は直近、992セント台で推移している。 コーンと同じように、旧穀限月の地合いが強く、新穀限月に対する上ザヤが拡大して いる。5月限は11月限に対して15セントの上サヤとなっている。これが月末の5月 限の受渡通知開始日に向けてどう変化して行くのか注意したい。 なお目先は10日の米農務省(USDA)の月例需給報告が最大の焦点となる。それ を控えて、5月限が再び10ドル台を試すのか否かに今夜は注目したい。 前日のシカゴはまちまち、期近3本は続伸、他限月は続落。米中の報復関税合戦の影 響を最も受ける大豆だが、期近は9〜10日にアルゼンチンで港湾ストライキが予定さ れていることや、欧州連合(EU)の大豆や大豆粕の輸入が前年同期を上回っているこ とが報じられたことで、期近はさらに堅調な展開となった。一方、期先の新穀限月も作 付面積の縮小見通しで下値は支えられた。 5月限は1002.25セントまで上伸したが、引けは992.75セントと、かな り上げ幅を削り、10ドル台維持はならなかった。 <今夜の予定> ◆ アメリカ ◆ 【経済】 20:00 住宅ローン申請指数(MBA) 【経済】 4/10 03:00 FOMC議事録公表 3月18-19日(FRB) 【工業】 23:30 週間石油統計(EIA) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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