【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反落。円高を受けて売り優勢で始まっ た。その後は、リスク回避の動きが圧迫要因になったが、金堅調を受けて下げ一服とな った。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが94〜37円安、プラチナミニが 98.5〜71.5円安、プラチナスポットが13円安、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが5102枚、プラチナミニが508枚、 プラチナスポットが1738枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは米CPIの伸び鈍化も株安で上げ一服】 プラチナは米消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化やドル安が支援要因になった。3 月の米CPIは前年比2.4%上昇し、前月の2.8%から伸びが鈍化した。ただ米連 邦準備理事会(FRB)の政策見通しは不透明である。一方、米中の貿易戦争激化を受 けて米株価が急落した。 プラチナ先限は4212円まで下落した。円高が圧迫要因になった。円相場は1ドル =143円前後で円高が一服した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の932.20ドルから、ドル安や金堅 調を受けて買い優勢となった。 午前11時現在、プラチナは936.30ドル、パラジウムが917.67ドルで推 移。前営業日の大引け時点はプラチナが938.23ドル、パラジウムが927.81 ドル。 MINKABU PRESS
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