午後のプラチナは下げ一服も上値は限定的、景気悪化懸念が重し

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後のプラチナ相場は下げ一服も、通常取引開始後の戻りは限定的。米中貿易戦争の
激化や世界的な景気悪化見通しが上値を抑えている。ドル安・米国債安・米株安など、
米国離れの兆候があることも懸念要因。円相場は1ドル=143円前半で円高・ドル安
の流れが継続している。
 午後1時13分現在、先限は前日比61円安の4246円で推移。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。