アジアタイムは3220ドル台まで上昇し、過去最高値を更新している。流動性確保 の売りが一巡し、投機筋の買いが再開されている。乱高下が繰り返されているが、改め て不透明な投資環境を背景に安全資産の買いが膨らむと、急伸地合が続く可能性があ る。特にドル安環境が維持されると、買い安心感が強まる。金上場投資信託(ETF) 買いも再開されている。一方、改めて過去最高値を更新したことで、利食い売りも膨ら みやすくなっている。また、通商環境に何か改善の兆候が見られた際にも、上値を圧迫 されやすい。3月米卸売物価指数、4月ミシガン大消費者マインド指数がイベントリス クになる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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