日本時間午後9時半に3月の米生産者物価指数が発表される。総合の大方の予想が前年比3.3%上昇、コアの大方の予想が前年比3.6%昇となっており、総合、コアとも、前年比の伸びがそれぞれ前月の3.2%上昇、3.4%上昇から加速するとみられている。前日に3月の米消費者物価指数が発表されており、予想を下回っていた。3月の米生産者物価指数も同様の結果になれば、トランプ米政権の関税政策によるインフレ再燃の思惑が後退し、ドルが売られる可能性がある。 また、日本時間午後11時には4月の米ミシガン大学消費者信頼感速報値も発表される。大方の予想は53.5となっており、前月の57.0を下回り、4カ月続けて低下すると見込まれている。 さらに、このあとの海外市場では、欧米の中銀関係者の発言も予定されている。日本時間午後6時45分にラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が会見、同午後9時にカシュカリ米ミネアポリス地区連銀総裁がテレビに出演、同午後10時にコリンズ米ボストン地区連銀総裁がネットに出演、同午後11時にムサレム米セントルイス地区連銀総裁が講演、同12日午前0時にウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が講演する。 MINKABU PRESS
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