金・銀市況=金が続伸、現物の最高値更新が支援

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2025/04          2026/02    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         14,813    +83    14,930  +109  : 3,206.91   +86.28
銀          138.0   +1.0     145.0   0.0  : 3,129.00    +7.00
プラチナ     4,339    -39     4,255   -52  :   939.20    +0.97
パラジウム   4,400      0     4,400     0  :   914.53   -13.28
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    144.06   -2.86  ユーロ・ドル相場   1.1263  +0.0285
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【市況】
 金が続伸。まちまちで始まったのち、リスク回避の円高を受けて下落したが、ドル建
て現物相場の堅調を受けてプラスサイドに転じた。午後に入ると、ドル建て現物相場が
史上最高値を更新したのち、上げ一服となったが、円高一服が下支えになった。銀は4
月限が上昇した。
 前営業日比は、金標準、金ミニが83〜113円高、ゴールドスポットが85円高、
銀が変わらず〜1.0円高。
 推定出来高は、金が5万1122枚、金ミニが2万4361枚、ゴールドスポットが
3937枚、銀が1枚。
【金は米国のトリプル安が支援】
 金先限は1万4947円まで上昇した。ドル建て現物相場の史上最高値更新が支援要
因になった。円相場は1ドル=143円前後で円高が一服したのち、143円台半ばで
円高が再開した。午後に入ると、143円前後で円高が一服した。
 金のドル建て現物相場は米国のトリプル安を受けて史上最高値を更新した。米ホワイ
トハウスは、中国に対する追加関税の税率が合計145%になると発表した。米CNB
Cに対し、合成麻薬フェンタニル対策に絡み年初に発動した20%の関税を合わせた累
計と説明した。またトランプ米大統領は水協定を巡り、メキシコに関税と制裁を警告し
た。
【ロンドン=現物相場禰
 金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、米中の貿易戦争激化に対す
る懸念や米消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化、ドル安を受けて買い優勢となった。
アジア市場では、朝方の3185.97ドルから、ドル安を受けて史上最高値を更新し
た。午後に入ると、3219.75ドルまで上昇したのち、上げ一服となった。
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