更新:LME市況=続伸、上海株高やドル安を背景にした貴金属高が追い風

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物          3カ月物
    アルミ        2,359.04  +   27.06     2,396.50  +    26.50
    アルミ合金      2,401.50  -    1.50     2,400.00        0.00
     銅         9,191.89  +  183.35     9,154.50  +   166.50
    ニッケル      14,866.78  +  272.83    15,069.00  +   271.00
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 アルミ3カ月物は続伸。2366ドルで小反落で取引を開始。2355ドルで買い拾
われ、前日の安値2351ドルを割り込むことなく下値は堅さが示された後、プラスサ
イドに浮上した。2400ドル台を回復した後、前日の高値2415ドルを上抜き、
2419ドルまで上昇した。需要不安が強く、2400ドル台では売り優勢となった
が、銅、ニッケル高に支援され、堅調に引けた。
 銅3カ月物は続伸。8959.50ドルで反落して寄り付いた。8931ドルまで軟
化したが前日の反発で底入れ感があることに加え、中国株が堅調に推移し、上海総合指
数が今月3日以来の高値をつけ、中国での銅需要の減少懸念が和らいだことで戻り歩調
となった。トランプ関税が警戒されたが、ドル安による貴金属高が追い風となり、
9188ドルまで上げ幅を拡大し、今月4日以来の高値をつけた。高値を離れたが、日
足は3日連続の陽線引け。
 ニッケル3カ月物は続伸。1万4745ドルで小反落で取引を開始。1万4700ド
ルまで下げ幅を拡大したが、銅の反転に支援され、買い優勢となった。1万5000ド
ル台を回復し、1万5345ドルまで上昇。大幅安となった今月4日の中間水準まで反
転した。上げ幅を縮小も大台を維持し、堅調に終了。
今日の材料
・11日のアジア太平洋株式市場は、まちまち。
・中国上海総合指数は続伸、14.59ポイント高の3238.23ポイント。
・欧州株はまちまち。英FTは資源株が買われ、相場を押し上げた。英国の2月の国内
 総生産(GDP)が市場予想を上回ったことが支えになった。独DAXは工業株が軟調。
・3月の米生産者物価指数(PPI)
 結果 -0.4%
 予想 0.2% 前回 0.1%(0.0%から修正)(前月比)
 結果 2.7%
 予想 3.2% 前回 3.2%(前年比)
 結果 -0.1%
 予想 0.3% 前回 0.1%(-0.1%から修正)(食品・エネルギー除くコア・前月比)
 結果 3.3%
 予想 3.6% 前回 3.5%(3.4%から修正)(食品・エネルギー除くコア・前年比)
・4月のミシガン大消費者信頼感指数(4月・速報値)
 結果 50.8
 予想 53.8 前回 57.0
・ドルは下落。ドル円は一時、1ドル=142円の節目に接近するまで下落。安値を離
 れ、143円台半ばでニューヨーク時間の大方の取引を終了。ユーロドルは1ユーロ
 =1.1473ドルまで上伸し、2022年2月以来の高値をつけた。高値を離れたが、1.1330
 ドル台で今週の取引を終えた。
・米10年債利回りは上昇
・米国株は序盤、売り優勢も切り返し、大幅反発。ニューヨークダウは619.05ドル高、
 ナスダック指数は337.15ポイント高(2.06%上昇)
MINKABU PRESS
*今日の材料の米国株の終値を更新。

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