●論点解説ゴム、株価下抜けの有無が焦点に=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 280〜300円のボックス相場が続いている。根強い需要不安、円高環境が上値を
圧迫するが、持高調整のニーズも根強く、明確な方向性を打ち出せていない。4月2日
にトランプ米大統領が相互関税を発表した後の急落地合が一服した後の持ち高調整が中
心になっている。マーケットの関心は株価などリスク投資のセンチメントに集中してい
る。まだ株価が底入れを確認できていないのであれば、それと連動してボックス下限の
280円水準を下抜くリスクを抱えることになる。
 産地では引き続き豪雨が報告されており、タイでは農作業への影響も警戒される状況
になる。しかし、産地相場は消費地相場と連動しており、天候不順のプレミアム加算と
いった動きは確認できない。消費地相場も当限にプレミアムを加算するような動きは確
認できない。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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