●論点解説穀物、産地豪雨も作付け進捗率に問題なし=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
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 米農務省(USDA)発表の4月20日時点の作付け進捗率は、トウモロコシが前週
比8%上昇の12%(前年同期11%、平年10%)、大豆が同6%上昇の8%(前年
同期7%、平年5%)となっている。前週は産地で豪雨が報告され、ミシシッピ川中流
域では洪水被害も報告されていたが、実際には大規模な作付け障害などは発生していな
かったことが確認できる。足元でも各地で豪雨が続いていることで天候プレミアムの加
算も促されやすいが、それが不作リスクを高めるかについては慎重な評価が求められよ
う。少なくとも足元のデータでは、作付作業の遅れは確認できていない。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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