プラチナは下げ渋り、トランプ米大統領の発言が下支えに

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 プラチナは下げ渋り。夜間取引で軟調に推移したものの、日中取引開始は前日終値付
近で推移している。トランプ米大統領がパウエルFRB議長を解任するつもりはないと
述べたことや、対中関税の引き下げを示唆したことが支援要因。ただ、円相場は1ドル
=142円前半と、東京タイムの円安が巻き戻されていることは重し。一時143円前
半まで円安推移した。
 午前10時08分現在、先限は前日比4円安の4316円で推移。

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