東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、アズームがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日大引けの東証マザーズ指数は前日比10.25ポイント高の1077.55ポイントと反発。値上がり銘柄数は162、値下がり銘柄数は89となった。

 個別ではアズーム<3496>、フロンティア・マネジメント<7038>がストップ高。ユーザーローカル<3984>は一時ストップ高と値を飛ばした。ピクスタ<3416>、データセクション<3905>、ALBERT<3906>、ラクス<3923>、ダブルスタンダード<3925>など12銘柄は年初来高値を更新。ライフネット生命保険<7157>、CYBERDYNE<7779>、エコモット<3987>、キャリア<6198>、エル・ティー・エス<6560>は値上がり率上位に買われた。

 一方、夢展望<3185>、パートナーエージェント<6181>が年初来安値を更新。シルバーライフ<9262>、MRT<6034>、GameWith<6552>、MTG<7806>、アクリート<4395>は値下がり率上位に売られた。

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