【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反発。ニューヨーク高と円安を受けて買 い優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相場の上げ一服や円安一服に上値を抑えら れた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが59〜95円高、プラチナミニが 52.5〜86.0円高、プラチナスポットが66円高、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが4801枚、プラチナミニが714枚、 プラチナスポットが626枚、パラジウムが0枚。 【プラチナは米中貿易戦争の行方を確認】 プラチナは米中貿易戦争を巡る緊張が緩和に向かうとの期待感が支援要因になった。 米中貿易戦争を巡って、米政権は中国との協議の一環として中国製品に対する関税引き 下げを検討する可能性があると明らかにした。また米大統領は、自動車メーカーに対し 関税措置の一部を免除することを計画している。 プラチナ先限は4400円まで上昇した。ニューヨーク高と円安が支援要因になっ た。円相場は1ドル=143円台前半で円安が一服した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、小幅安。朝方の973.50ドルから、ドル安とな ったが、小幅安となった。 午前11時現在、プラチナは971.06ドル、パラジウムが942.61ドルで推 移。前営業日の大引け時点はプラチナが962.95ドル、パラジウムが937.48 ドル。 MINKABU PRESS
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