14時の日経平均は102円高の2万183円、ソフトバンクが17.34円押し上げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日14時現在の日経平均株価は前日比102.63円(0.51%)高の2万183.61円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1554、値下がりは358、変わらずは108と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を17.34円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が10.27円、ファナック <6954>が9.32円、KDDI <9433>が4.90円、ソニー <6758>が4.56円と続く。

 マイナス寄与度は13.69円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、スズキ <7269>が3.19円、日揮 <1963>が1.22円、花王 <4452>が1.06円、日ハム <2282>が0.95円と続いている。

 業種別では33業種中30業種が上昇し、下落はその他金融、その他製品、水産・農林の3業種にとどまっている。値上がり率1位は空運で、以下、繊維、情報・通信、電気機器、精密機器、ゴム製品と続いている。

 ※14時0分4秒時点

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