【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが小反発。ニューヨーク安を受けて売り 優勢で始まった。その後は、金堅調が下支えになり、小幅高となった。パラジウムの 商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが1円安〜19円高、プラチナミニが 11.0円安〜4.0円高、プラチナスポットが12円高、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが2889枚、プラチナミニが305枚、 プラチナスポットが340枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル高や金軟調が圧迫】 プラチナはドル高や金軟調が圧迫要因になった。米中の関税協議見通しを受けてドル 高に振れた。ただ米中ともに強気の姿勢を崩しておらず、協議は難航する可能性があ る。また米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げが見送られたこともドル高要因と なった。 トランプ米大統領は、「非常に尊敬を集めている大国の代表との主要な貿易合意」に ついて説明するため、8日に記者会見を開くとした。 プラチナ先限は夜間取引で4384円まで下落した。ニューヨーク安が圧迫要因にな った。円相場は1ドル=143円台後半の円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の977.02ドルから、金堅調につれ 高となった。 午前11時現在、プラチナは985.88ドル、パラジウムが973.47ドルで推 移。前営業日の大引け時点はプラチナが987.96ドル、パラジウムが973.02 ドル。 MINKABU PRESS
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