東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、リビング保証、アクセルMが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日大引けの東証マザーズ指数は前週末比2.56ポイント安の1074.99ポイントと反落。値上がり銘柄数は146、値下がり銘柄数は101となった。

 個別ではトライステージ<2178>、夢展望<3185>、WASHハウス<6537>、SBIインシュアランスグループ<7326>が年初来安値を更新。日本リビング保証<7320>、アクセルマーク<3624>、イグニス<3689>、リンクバル<6046>、ロコンド<3558>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アズーム<3496>、フロンティア・マネジメント<7038>がストップ高。チームスピリット<4397>は一時ストップ高と値を飛ばした。マーケットエンタープライズ<3135>、農業総合研究所<3541>、ビリングシステム<3623>、ラクス<3923>、ダブルスタンダード<3925>など14銘柄は年初来高値を更新。ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス<6575>、アクリート<4395>、エクスモーション<4394>、オークファン<3674>、みらいワークス<6563>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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