東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、メディカルN、ユーザベースが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日前引けの東証マザーズ指数は前日比17.01ポイント安の1057.98ポイントと続落。値上がり銘柄数は70、値下がり銘柄数は182となった。

 個別ではトライステージ<2178>、WASHハウス<6537>が年初来安値を更新。メディカルネット<3645>、ユーザベース<3966>、エンバイオ・ホールディングス<6092>、UUUM<3990>、ウェルビー<6556>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ALBERT<3906>がストップ高。アプリックス<3727>、キャンバス<4575>、カイオム・バイオサイエンス<4583>は一時ストップ高と値を飛ばした。ピクスタ<3416>、アズーム<3496>、農業総合研究所<3541>、ラクス<3923>、フーバーブレイン<3927>など11銘柄は年初来高値を更新。エクスモーション<4394>、イントランス<3237>、メディネット<2370>、うるる<3979>、はてな<3930>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。