石油輸出国機構(OPEC)プラス8ヵ国は、5月31日に7月の産油政策について 協議を行う。6月1日開催予定から前倒しされたことで大きな混乱はないとみられる が、5月と6月に続いて7月も日量41万1,000バレルの減産縮小(=増産)が合 意される見通し。BloombergとReutersが同様の報道を行っていること からは、OPECプラスが減産体制からの離脱を急いでいることが窺える。実際に大規 模な供給増が合意された際に、改めて60ドル割れに向かう流れが確立するのか、この ままボックス相場を続けるのかが焦点になる。なお、OPECプラスは28日にも閣僚 級会合を予定している。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。