●論点解説穀物、作況報告の数値は小幅改善=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 ウクライナはロシアに対して大規模な攻撃を展開し、ロシアは激しい報復を行う可能
性が高まっている。ロシア空軍の被害は大きいとみられ、反撃力を誇示するための報復
が確実視されている。コモディティ市場では、安全資産である金が買われた他、小麦が
黒海地区からの供給不安で値上がりしている。ただし、トウモロコシと大豆相場を押し
上げるには至らなかった。
 2日引け後にクロップ・プログレスが発表されているが、トウモロコシの作付け進捗
率は前週比6%上昇の93%(前年同期90%、平年93%)であり、事実上終了した
とみて良いだろう。作況報告の「良」以上の比率は、前週の68%に対して69%と若
干改善しているが、微調整に留まっている。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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