ウクライナはロシアに対して大規模な攻撃を展開し、ロシアは激しい報復を行う可能 性が高まっている。ロシア空軍の被害は大きいとみられ、反撃力を誇示するための報復 が確実視されている。コモディティ市場では、安全資産である金が買われた他、小麦が 黒海地区からの供給不安で値上がりしている。ただし、トウモロコシと大豆相場を押し 上げるには至らなかった。 2日引け後にクロップ・プログレスが発表されているが、トウモロコシの作付け進捗 率は前週比6%上昇の93%(前年同期90%、平年93%)であり、事実上終了した とみて良いだろう。作況報告の「良」以上の比率は、前週の68%に対して69%と若 干改善しているが、微調整に留まっている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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