3200ドル水準で調整売りが一巡し、三角持ち合い相場を上放れしつつある。改め て安全資産としての買いが膨らみつつある。6月入りしてからは、特に通商リスク、地 政学リスクに対する関心が高まっている。株価はほぼ横ばいだが、ドル安傾向が強くな っていることもポジティブ。金上場投資信託(ETF)も売却が一巡し、改めて買いを 入れる動きが観測され始めている。まだ売買は盛り上がりを欠いているが、チャート主 導の買いも膨らみやすくなっている。3400ドル台へのレンジ切り上げが打診される が、さらに金ETF買いが膨らむと、次は3500ドル台回復が打診されよう。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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