310〜330円のレンジで上げ一服となり、下振れしている。中国で自動車の値下 げ競争が始まり、上海ゴム相場に先行される形で年初来安値を更新している。米国では 鉄鋼関税の大幅引き上げが行われ、自動車生産の混乱も警戒される。このまま需要不安 から上海ゴム相場の低迷が続くと、300円の節目割れ定着で280円水準の年初来安 値を試す展開になろう。供給サイドでは、産地が減産期から生産期への移行時期を迎え ていることもネガティブ。280円水準では短期的な売られ過ぎ感から、自立反発的な 動きが警戒される程度になる。底入れの判断は時期尚早。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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