280円水準で下げ一服となった後、300円水準まで切り返していたが、上値の重 さを再確認しつつある。米中通商協議の進展はポジティブだが、通商環境の不安定化に 対する警戒感は根強い。世界の自動車市場の減速懸念も強い。下げ一服後の修正高で も、上海ゴム相場の戻り圧力の鈍さで、上値の重さを再確認している。リスク投資のセ ンチメント改善、中東リスクを背景とした原油高もポジティブ。ただし、ゴムに関して は根強い需要不安、季節的な増産圧力の上値圧迫が続く見通し。徐々に上値の重さを再 確認する見通し。まだ年初来安値更新の可能性が維持される。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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