アジアタイムは3450ドル水準まで急伸している。中東地政学が材料視されると、 原油相場との連動で強含みの展開になる。イスラエルとイランとの攻撃の応酬が激化 し、原油高傾向が強まると、金相場もこのまま3400ドル台後半を試そう。また、景 気リスクや通商リスクの織り込みが続いた場合にも、上値追いの展開になる。一方、原 油相場の急伸が一服すると、週末に向けて調整売りが膨らみやすくなるが、先行き不透 明感の強さから大きく値を崩すリスクは限られる。6月ミシガン大消費者マインド指数 が発表されることがイベントリスクになる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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