金のドル建て現物相場(午後):軟調、ドル堅調で3349ドル台まで一段安

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場は、米連邦公開市場委員会(FO
MC)の金利据え置きを受けて戻りを売られた。アジア市場は、朝方の3372.06
ドルから、米国のイラン攻撃の可能性を受けて買い優勢となり、午前10時過ぎに
3383ドル台まで上昇。正午前に売り圧力が強まり、3370.01ドルまで下落。
午後は3370〜3375ドルのレンジでもみあい後、ドル堅調で午後3時前から一段
安となり、3349、43ドルの安値をつけた。
 午後3時45分現在、3351.69ドル。

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