東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ヌーラボ、アイデミーがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数161、値下がり銘柄数409と、値下がりが優勢だった。

 個別ではヌーラボ<5033>、アイデミー<5577>、コンヴァノ<6574>がストップ高。豆蔵デジタルホールディングス<202A>、Aiロボティクス<247A>、フルッタフルッタ<2586>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、ベガコーポレーション<3542>など22銘柄は年初来高値を更新。キューブ<7112>、Retty<7356>、モンスターラボ<5255>、W TOKYO<9159>、テクノロジーズ<5248>は値上がり率上位に買われた。

 一方、TENTIAL<325A>がストップ安。グローバルウェイ<3936>は一時ストップ安と急落した。ツクルバ<2978>は年初来安値を更新。デジタリフト<9244>、ELEMENTS<5246>、エムビーエス<1401>、POPER<5134>、EduLab<4427>は値下がり率上位に売られた。

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