東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、モブキャスト、カイオムが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日前引けの東証マザーズ指数は前日比8.63ポイント安の1045.41ポイントと反落。値上がり銘柄数は84、値下がり銘柄数は166となった。

 個別ではキャンディル<1446>、トライステージ<2178>、夢展望<3185>、WASHハウス<6537>、インターネットインフィニティー<6545>など6銘柄が年初来安値を更新。モブキャストホールディングス<3664>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、アライドアーキテクツ<6081>、ロジザード<4391>、メディカルネット<3645>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ブリッジインターナショナル<7039>がストップ高。フロンティア・マネジメント<7038>は一時ストップ高と値を飛ばした。ITbookホールディングス<1447>、マーケットエンタープライズ<3135>、ピクスタ<3416>、アズーム<3496>、農業総合研究所<3541>など11銘柄は年初来高値を更新。シェアリングテクノロジー<3989>、ログリー<6579>、エンカレッジ・テクノロジ<3682>、MS&Consulting<6555>、ティーケーピー<3479>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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