●レビュー原油、米中指標改善で小幅高＝マーケットエッジ

　１日のニューヨーク原油先物相場は、前日比０．３４ドル高の６５．４５ドル。米中
製造業指標の改善を受けて、やや底固く推移した。米中両国が関税引き下げの影響もあ
って、両国製造業の活動が改善傾向にあると評価されている。石油輸出国機構（ＯＰＥ
Ｃ）プラスが８月も大規模な減産縮小に踏み切るとの観測が上値を圧迫したが、ドル安
環境の影響もあって期近限月を中心に底固く推移した。
（マーケットエッジ・小菅 努）

• 東京石油夜間序盤＝原油１１月限は２１０円高の５万７８２０円で推移
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  07/02(水) 17:30
• 東京貴金属夜間序盤＝金先限は２３円高の１万５５７９円
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  07/02(水) 17:30
• 東京ゴム夜間序盤＝ゴム１２月限は変わらずの３１３．０円で推移
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  07/02(水) 17:30
• ＜シカゴコーン＞テクニカルポイント
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• ＜シカゴ小麦＞テクニカルポイント
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