7月1日に米中製造業指標が発表されたが、ともに景況感の改善を促す数値になっ た。中国の6月製造業PMIは、前月の48.3に対して50.4になっている。ま た、6月の米製造業PMIは前月の52.0から52.9まで上昇している。米中両国 が関税引き下げで合意したこともあり、両国の経済活動がやや上向いていることを示す 数値になった。先行きを楽観視できるような数値ではないが、非鉄金属や原油相場はこ れらの指標を好感して買い優勢の展開になっている。ゴム相場も、需要不安で急落する 必要性が薄れる一方、先行きを楽観視まではできない状況が続くことになる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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