●短期見通し金、安値修正局面が続く＝マーケットエッジ

　中東地政学リスク、通商リスクの緩和期待で調整売りが膨らんだが、下げ過ぎ感が強
い価格水準になる。先物相場主導で値下がりしていたが、金上場投資信託（ＥＴＦ）は
一貫して買われている。米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）の早期利下げ観測からドルイ
ンデックスは年初来安値を更新しており、これと整合性を取るのであれば３４００ドル
台中盤から後半が支持される。３日の雇用統計がイベントリスクになるが、米連邦準備
制度理事会（ＦＲＢ）の利下げ観測が阻害されることはないだろう。７月９日と前後し
て通商環境に混乱がみられると、急伸する可能性もある。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• 東京貴金属夜間序盤＝金先限は１２円安の１万５６６２円
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  07/03(木) 17:30
• 東京石油夜間序盤＝原油１１月限は２７０円安の５万８２６０円で推移
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  07/03(木) 17:30
• 東京ゴム夜間序盤＝ゴム１２月限は１．２円高の３１１．７円で推移
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  07/03(木) 17:30
• ＜シカゴコーン＞テクニカルポイント
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  07/03(木) 17:20
• ＜シカゴ小麦＞テクニカルポイント
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  07/03(木) 17:20