東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、くふう、トレンダが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日大引けの東証マザーズ指数は前日比9.47ポイント安の1044.57ポイントと反落。値上がり銘柄数は91、値下がり銘柄数は166となった。

 個別ではキャンディル<1446>、トライステージ<2178>、夢展望<3185>、フォーライフ<3477>、WASHハウス<6537>など8銘柄が年初来安値を更新。くふうカンパニー<4399>、トレンダーズ<6069>、プロレド・パートナーズ<7034>、アライドアーキテクツ<6081>、アイリックコーポレーション<7325>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ブリッジインターナショナル<7039>がストップ高。フロンティア・マネジメント<7038>は一時ストップ高と値を飛ばした。ITbookホールディングス<1447>、マーケットエンタープライズ<3135>、ピクスタ<3416>、アズーム<3496>、農業総合研究所<3541>など11銘柄は年初来高値を更新。シェアリングテクノロジー<3989>、エンカレッジ・テクノロジ<3682>、ログリー<6579>、MS&Consulting<6555>、JIG-SAW<3914>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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