通貨オプション ボラティリティー ドル円1週間11%付近、米CPI発表控えて上昇

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
通貨オプション ボラティリティー ドル円1週間11%付近、米CPI発表控えて上昇
 
 USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/USD 
1WK 11.04 7.69 9.19 7.96 
1MO 10.77 7.96 8.67 8.04 
3MO 10.35 7.69 8.60 7.88 
6MO 10.23 7.56 8.91 7.94 
9MO 10.15 7.53 9.14 8.03 
1YR 10.09 7.53 9.35 8.12 
 
                   
 GBP/JPY AUD/USD USD/CHF 
1WK 10.34 8.66 7.78 
1MO 9.90 9.42 8.15 
3MO 9.79 9.49 8.19 
6MO 10.06 9.70 8.20 
9MO 10.26 9.83 8.26 
1YR 10.35 9.99 8.32 
東京時間16:41現在 参考値 

 ドル円1週間は11.04%と東京午前の10.80%から水準を上げている。日本時間午後9時30分には注目の米消費者物価指数(CPI)の発表が予定されている。短期的な変動期待がやや高まってきているようだ。また、1週間の期間内には週末の参院選投開票を含んでおり、三連休明けの22日の東京市場での相場変動が意識される面もあるようだ。

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