OSEゴム相場は一時320円台を回復する堅調地合になっている。上海ゴム相場の 値動きは鈍いが、円安・ドル高傾向が強くなっていることもあり、円建てゴム相場は底 固さが目立つ。通商環境は依然として不安定であり、世界の株価も安定していないが、 ゴム相場に関しては底固さが維持されている。4〜6月期の中国国内総生産(GDP) は前年比5.2%増となり、前期の5.4%増から伸びが鈍化した。米中関係不安定化 の影響が窺えるが、マーケットでは成長鈍化傾向を受けて景気刺激策の議論が活発化す るとの楽観ムードもあり、低調な中国経済指標を受けての値下がりも回避された。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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