東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、F-ブレイン、FMIが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日前引けの東証マザーズ指数は前日比22.14ポイント安の1022.43ポイントと続落。値上がり銘柄数は40、値下がり銘柄数は217となった。

 個別ではキャンディル<1446>、トライステージ<2178>、フォーライフ<3477>、SBIインシュアランスグループ<7326>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>が年初来安値を更新。フーバーブレイン<3927>、フロンティア・マネジメント<7038>、アズーム<3496>、プロレド・パートナーズ<7034>、カイオム・バイオサイエンス<4583>は値下がり率上位に売られた。

 一方、マネジメントソリューションズ<7033>がストップ高。農業総合研究所<3541>、ALBERT<3906>、シェアリングテクノロジー<3989>は年初来高値を更新。アドバンスト・メディア<3773>、シリコンスタジオ<3907>、シンメンテホールディングス<6086>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、サインポスト<3996>は値上がり率上位に買われた。

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