東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、FMI、カイオムが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日大引けの東証マザーズ指数は前日比22.61ポイント安の1021.96ポイントと続落。値上がり銘柄数は55、値下がり銘柄数は204となった。

 個別ではキャンディル<1446>、トライステージ<2178>、フォーライフ<3477>、SBIインシュアランスグループ<7326>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>が年初来安値を更新。フロンティア・マネジメント<7038>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、フーバーブレイン<3927>、アプリックス<3727>、プロレド・パートナーズ<7034>は値下がり率上位に売られた。

 一方、マネジメントソリューションズ<7033>、ブリッジインターナショナル<7039>がストップ高。ITbookホールディングス<1447>は一時ストップ高と値を飛ばした。農業総合研究所<3541>、ALBERT<3906>、シェアリングテクノロジー<3989>など5銘柄は年初来高値を更新。シリコンスタジオ<3907>、アドバンスト・メディア<3773>、チームスピリット<4397>、シンメンテホールディングス<6086>、ブティックス<9272>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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