豪中銀総裁「低い」失業率と力強い雇用増加の組み合わせは注目に値する タカ派姿勢維持 豪中銀のブロック総裁は、「低い」失業率と最近の力強い雇用増加の組み合わせは注目に値するものだと述べた。 6月の豪雇用統計は全体的に弱い内容だった。雇用者数は予想の+2万人に対し+2千人だった、失業率は予想外に悪化し約4年ぶり高水準となった。ただ、ブロック氏は弱い雇用統計をあまり気にしていないようだ。 ブロック総裁は雇用市場が鈍化している兆候はあるものの、ほとんどの指標は依然として堅調だ。6月は失業率の顕著な上昇を示したものの、求人率など他の指標は最近安定している。先行指標は失業率がさらに大幅に上昇することを示唆していないと述べた。豪政府の電気料金割引が終了する今年末までにインフレは3%付近まで回復すると見ている。金融緩和の措置を慎重かつ段階的に進めることが適切であると判断したと述べた。 ブロック総裁の「タカ派」発言を受け豪ドルは上昇している。
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