<大豆> シカゴ大豆11月限は7月18日に1043.25セントまで値を伸ばした。しか し。その後は反落となり、1000セントを割り込み、31日に987.50セントま で値を崩し、4月上旬以来の安値まで値を崩した。 米中西部産地で米国産大豆の生育は順調なペースを維持し、作柄は良以上が70%台 を回復するなど良好となっている。8月上旬まで米産地で猛暑は予想されておらず順調 な生育が続くと予想される。 一方で、バイオ燃料混合義務の引き上げにより将来的な大豆油需要の増加が予想され ることが期先限月の買い支援要因になっている。 期近〜期中限月は豊作見通しを受けて上値を抑制される動きが続くと見られるが、期 先限月は将来的な需要増加観測に支えられることになると予想。 <コーン> シカゴコーン12月限は7月18日から25日にかけて420セント前後で高下する 場面が見られながらも、概ね軟調となり7月14日に付けた一代の安値407.5セン トに迫る動きを見せている。 米国のコーン生育にとって最も重要な開花〜受粉期を迎える7月を天候に恵まれた状 態で終えたことで豊作はほぼ確実視される状況となった。 一方で輸出は好調を保っているうえ、米ドル離れの動きがコーン輸出を後押しする可 能性もある。これまでの下落で豊作を織り込んだと見られるため、一代の安値をさらに 更新するほどの下方への勢いは乏しいと見られるが、弱気な供給面を吸収するほどの需 要が見られない限り、410セント前後での頭重い動きが続くと予想される。 <小豆> 取組はゼロであり、引き続き手出し難となっている。 MINKABU PRESS
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