石油寄付市況=急落、米景気悪化リスクやOPECプラスの追加増産合意で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 寄り付きの国内石油市場は急落。米雇用統計を背景に米景気悪化リスクが意識されて
いる。円相場が1ドル=147円前半で円高・ドル安推移していることも重し。石油輸
出国機構(OPEC)プラスの主要8カ国が追加増産を決定したこともあって、時間外
取引でニューヨーク原油9月限は前日比0.38ドル安の66.95ドルで取引されて
いる。
 午前8時56分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油が出来ず、軽油が出来
ず、原油が3480円安〜430円高。中京ガソリンは出来ず、灯油は出来ず。
 午前8時56分現在の出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が
594枚。中京ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。
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