米商品先物取引委員会(CFTC)の建玉明細報告によると、7月29日時点のニュ ーヨーク金の大口投機家の買い越しは22万3596枚となり、前週の25万3038 枚から縮小した。今回は手じまい売りが3万0708枚、買い戻しが1266枚入り、 2万9442枚買い越し幅を縮小した。 8月1日のニューヨークの金ETF(上場投信)の現物保有高は前週末比4.01ト ン減の953.08トンとなった。米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測の後 退を受けて投資資金が流出した。 金は米国と欧州連合(EU)の関税合意や米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ 観測後退が圧迫要因になったが、予想以下の米雇用統計を受けて急伸した。今週は米国 のロシア制裁期限やクーグラー米FRB理事辞任に伴う動きを確認したい。 MINKABU PRESS 東海林勇行
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