石油寄付市況=下落、供給過剰懸念が重し

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 寄り付きの国内石油市場は下落。石油輸出国機構(OPEC)プラスの中核国が自主
減産の巻き戻しを継続する可能性があることが相場を圧迫している。円相場は1ドル=
147円半ばで、前日よりもやや円安・ドル高推移していることは下支え要因。時間外
取引でニューヨーク原油9月限は前日比0.14ドル高の65.30ドルで取引されて
いる。
 午前8時54分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油が出来ず、軽油が出来
ず、原油が1020〜530円安。中京ガソリンは出来ず、灯油は出来ず。
 午前8時54分現在の出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が
48枚。中京ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。
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