低調な雇用統計を受けて、米連邦準備制度理事会(FRB)早期利下げ観測が再浮上 しているクグラーFRB理事の辞任を控えて、FRBの人事を巡る混乱も利下げ期待を 強化している。9月利下げ、さらに年内複数回の利下げ期待が再浮上していることが素 直に好感されている。目先大きなイベントは予定されていないが、ドル安環境が維持さ れるとこのまま3,400ドル台で底固く推移しよう。特にFRBの独立性に対する懸 念をテーマ化すると、一気に3,500ドル台乗せを試す可能性も想定される。金上場 投資信託(ETF)残高が改めて増加ペースを加速させるかにも注目したい。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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