[ワンポイント・テクニカル]シカゴコーン

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 6日のシカゴコーン期近12月限は小幅続落。396.75セントまで一代安値を更
新した後、切り返して引けた。下ヒゲの印象的な小陰線が現れている。4月以降の下降
チャネル下限や節目の400セントが支持となっており、下げ一服を想定する場面。
抵抗線   430.25セント(7月18日の高値)
      419.75セント(7月28日の高値)

支持線   400.00セント(節目)
      396.75セント(8月6日の一代安値)


*抵抗線、支持線は期近12月限。
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