[ワンポイント・テクニカル]シカゴコーン

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 7日のシカゴコーン期近12月限は反発。前日、396.75セントまで下落し、一
代安値を大幅に更新した後の利益確定の買い戻しに主導された自律反発場面。
 410セントが抵抗線になると予想。21日移動平均線(415セント)は下向き。
14日間の相対力指数(RSI)は39台後半で弱気継続。大局的な弱気相場に変わり
なし。
抵抗線   430.25セント(7月18日の高値)
      419.75セント(7月28日の高値)
      410.00セント(節目)

支持線   396.75セント(8月6日の一代安値)
      390.00セント(節目)


*抵抗線、支持線は期近12月限。
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