[8月11日からの1週間の展望]
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週間高低(カッコ内は日付) 8月4日 〜8月8日
<東京一般> 始 値 高 値 安 値 終 値 前週末比
先限 64,000 64,000 64,000 64,000 0
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<シカゴ>7日終値 前週末比 |8月3日現在の米国産大豆の作柄報告
25/ 9 974.00 + 4.50 | 開花 85%(前週76%、前年85%、平年86%)
25/11 993.75 + 4.50 |着サヤ58%(前週41%、前年57%、平年58%)
|「良」以上:69%(前週70%、前年68%)
|「劣」以下: 7%(前週 6%、前年 8%)
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東京外為市場 円相場(本日 15:15現在) 147.41円 前週末比 3.20円の円高
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【前週のレビュー】シカゴ大豆は、豊作見通しを受けて上値を抑制される動きが続くと
した。
【シカゴ大豆は天候リスクに関する警戒感がリスク薄い】
シカゴ大豆11月限は7月25日以降、続落となり今月6日に981.25セントま
で値を落とした後、7日に反発している。
米中西部産地ではコーン・大豆の生育に理想的な天気が続いており、日増しに豊作の
可能性が高まっている。大豆の場合、降霜被害が発生する恐れがあるため天候リスクは
残されているものの、現時点では天候リスクに対する警戒感は薄い。
12日に米農務省(USDA)月例需給報告が発表される。事前予想では米国の25
/26年度の生産量予測上方修正が見込まれているが、予想外の発表が見られない限
り、豊作観測が重石となろう。1000セントを目先の抵抗線になるかに注目。
【東京大豆は新規売買は見込めず】
東京大豆は、先限の総取組高ゼロ状態を継続。今後も新規売買は見込めず。
<当面の予定(イベント・経済統計)>
11日 ●山の日
米週間穀物輸出検証高(USDA)
米国産コーン・大豆作柄報告(USDA)
12日 政策金利公表(オーストラリア準備銀行)
英雇用統計 2025年7月(国立統計局)
独景況感指数 2025年8月(ZEW)
米消費者物価指数 2025年7月(労働省)
米財政収支 2025年7月(財務省)
世界穀物・需給報告(USDA)
米国産穀物・需給報告(USDA)
13日 企業物価指数 2025年7月(日本銀行)
独消費者物価指数 2025年7月確報(連邦統計庁)
14日 英国内総生産速報値 2025年4-6月期(国立統計局)
英貿易収支 2025年6月(国立統計局)
英鉱工業生産指数 2025年6月(国立統計局)
ユーロ圏域内総生産 2025年4-6月期改定(EUROSTAT)
ユーロ圏鉱工業生産 2025年6月(EUROSTAT)
米新規失業保険申請件数(労働省)
米生産者物価指数 2025年7月(労働省)
米週間穀物輸出成約高(USDA)
15日 上海ゴム指定倉庫在庫(上海期貨交易所)
●フランス(聖母昇天祭)
国内総生産 2025年4-6月期1次速報 (内閣府)
中国住宅価格指数 2025年7月(国家統計局)
中国小売売上高 2025年7月(国家統計局)
中国鉱工業生産 2025年7月(国家統計局)
米小売売上高 2025年7月(商務省)
米輸出入物価指数 2025年7月(労働省)
米製造業景況指数 2025年8月(ニューヨーク連銀)
米鉱工業生産・設備稼働率 2025年7月(FRB)
米企業在庫 2025年6月(商務省)
米消費者信頼感指数 2025年8月速報値(ミシガン大)
対米証券投資 2025年6月(財務省)
建玉明細報告(CFTC)
MINKABU PRESS
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