［ワンポイント・テクニカル］ＮＹプラチナ

　８月１１日のニューヨーク・プラチナ１０月限は反発。ドル高が圧迫要因になった
が、買い戻し主導で上昇した。
　今夜発表の米消費者物価指数（ＣＰＩ）を控えてドル高に振れたが、米連邦準備理事
会（ＦＲＢ）の早期利下げ観測などが下支え要因である。また内部要因では、ニューヨ
ークの指定倉庫在庫が減少し、実需筋の買い戻しが入っている。
抵抗線　　　　１５１１．４ドル（　一代高値　）
支持線　　　　　８９０．７ドル（　一代安値　）

MINKABU PRESS

• ＜シカゴコーン＞テクニカルポイント
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