［ワンポイント・テクニカル］ＮＹプラチナ

　８月１８日のニューヨーク・プラチナ１０月限は続落。ドル高や金軟調を受けて売り
優勢となった。
　ジャクソンホール会議を控えてドル高に振れた。ただ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）の
９月利下げ見通しに変わりがないことが下支え要因である。一方、米ロとウクライナの
３者会談が準備され、停戦期待が出ている。引き続き行方を確認したい。
抵抗線　　　　１５１１．４ドル（　一代高値　）
支持線　　　　１２７１．１ドル（　８月　１日安値）
　　　　　　　　８９０．７ドル（　一代安値　）

MINKABU PRESS

• 明日（　８月２０日）の予定
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