シカゴ大豆の夜間取引は堅調。11月限は1044〜1045セント台を中心とした もみ合いとなっている。 引け後に発表された作柄報告では、「劣」以下の割合が1ポイント上昇して若干悪化 していた。クロップツアーのニュースにも引き続き注目したい。 クロップツアーの第1日目は西側ツアーがサウスダコタ州、東側ツアーがオハイオ州 で実施されたが、今年から同社の購読者以外に詳細な数値が発表されなくなったので、 詳細は不明だが、3×3平方フィート当たりの着ザヤ数は、サウスダコタ州で平均 1188.45本(前年1025.89本)、オハイオ州が同1287.28本(前年 1229.92本)と、コーンの単収同様、サウスダコタ州が前年を大きく上回ってい るのが目立った。 前日のシカゴは小幅まちまち。期近の主要限月は小幅安。週間輸出検証高が45万ト ン台にとどまるなか、引け後に第1日目のクロップツアーの結果や生育進度、作柄など の発表控えていることで上値が重くなった。様子見ムードが強く値動きが抑えられた。 11月限は1034.50セントまで下落したものの、引けは1041.25セント と前営業日比小幅安水準まで戻して1040セント台を維持した。 <今夜の予定> ◆ ユーロ圏 ◆ 【経済】 17:00 国際収支 2025年6月(ECB) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 21:30 住宅着工・許可件数 2025年7月(商務省) 【工業】 8/20 05:30 週間石油統計(API) ◆ カナダ ◆ 【経済】 21:30 消費者物価指数 2025年7月(カナダ統計局) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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