【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続伸。ニューヨーク高と円安を受けて買 い優勢で始まった。その後は、円安を受けて堅調となった。パラジウムの商いは成立し なかった。 午前11時4分現在の前営業日比は、プラチナが62〜150円高、プラチナミニが 67.5〜74.0円高、プラチナスポットが39円高、パラジウムが出来ず。 午前11時4分現在の出来高は、プラチナが4808枚、プラチナミニが417枚、 プラチナスポットが1978枚、パラジウムが0枚。 【プラチナは米製造業PMIの上昇で買い戻される】 プラチナは米製造業購買担当者景気指数(PMI)の上昇が支援要因になった。8月 の米製造業PMIは53.3と、前月の49.8から大幅に上昇し、2022年5月以 来の高水準となった。8月のHCOBユーロ圏総合PMI速報値は51.1。7月の 50.9から上昇し、2024年5月以来の高水準となった。市場では50.7への悪 化が予想されていた。欧米の好調な製造業を受けてプラチナに買い戻しが入った。 プラチナ先限は5953円まで上昇した。ニューヨーク高と円安が支援要因になっ た。円相場は1ドル=148円台半ばの円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の1349.00ドルから、売り優勢と なった。 午前11時現在、プラチナは1345.85ドル、パラジウムが1111.74ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1330.80ドル、パラジウムが 1107.44ドル。 MINKABU PRESS
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