午後のプラチナは上げ一服、パウエルＦＲＢ議長の講演を控えて

　午後のプラチナ先限は上げ一服。午前で買いは一巡しているが、抵抗となっていた
２１日移動平均線を上回って推移している。ジャクソンホール会議におけるパウエルＦ
ＲＢ議長の講演で追加利下げ示唆が期待されていることが支え。ただ、円相場は１ドル
＝１４８円後半で円安・ドル高推移し、足元でドル売りは見られず、円売りが優勢。
　午後０時５５分現在、先限は６８円高の前日比は５９４２円で推移。
MINKABU PRESS

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