JPXゴムRSS3号は、やや売りが先行する展開になりそうだ。寄り付きでは、上 海夜間高を背景に、買いがやや優勢となった。ただ、買い一巡後は、地合いを緩めてい る。 今日のJPXゴムRSS3号は、売りがやや優勢になるとみる。活発限月の1月限 は、寄り付き直後に321.9円まで上昇したが、その後は320円台に押し戻されて いる。ドル・円が1ドル=147円台後半から147円台前半の下落したことや、株安 を嫌気したようだ。いまのゴム相場は、ゴム独自の材料に乏しいことから、株価や為替 に反応しやすくなっている。 一方、上海ゴムの中心限月1月限は、1万6000元前後の攻防が続いている。20 日に1万5470元まで一時下落し、1万6000元台乗せに失敗した。だが、その 後、再び地合いを引き締め、昨日は、1万5975元まで上昇し、再び1万6000元 に接近している。今日の日中取引で1万6000元を突破するようなら、JPXゴムR SS3号の支援材料になる。その一方、1万6000元前後で切り返されてしまうと、 売り圧力が強まりそうだ。 午前9時40分時点のゴムRSS3号活発限月の1月限は前営業日比1.1円安の 320.7円。今日の日中、予想される1月限のレンジ315.0〜325.0円前 後。 今後一週間先までのRSS3号1月限の予想レンジは300.0〜330.0円。 テクニカルからの下値支持線は310.0(節目)、上値抵抗線は325.9円(8月 14日高値)。 MINKABU PRESS
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